初めての子連れハワイ旅行、「何を持って行けばいいの?」と不安になりますよね。心配で色々持って行きたくなるけど、荷物が増えすぎるのも嫌だし…。
そんな悩みを解消するために、実際の体験をもとにした持ち物リストとおすすめアイテムをまとめました!
私は2024年3月に生後半年の娘を連れて5泊7日のハワイ旅行へ行ってきました!
これを読めば、出発前の準備がグッと楽になり、現地でも快適に過ごせますよ。
- 生後半年の赤ちゃんとのハワイ旅行に必要な持ち物リスト
- おすすめアイテム
- よくあるFAQ

生後半年頃の赤ちゃん向けの持ち物リストになります!
【子連れハワイ】必要な持ち物

さっそく持ち物リストはこちら!
カテゴリー | アイテム |
---|---|
衛生用品 | ・日焼け止め ・ボディーソープ ・保湿剤 ・爪切り ・綿棒 ・おむつ ・おしり拭き ・常備薬 |
衣類関係 | ・膝掛け(冷房対策・日焼け対策) ・着替え ・パジャマ |
離乳食関係 | ・お湯で溶かす離乳食 ・紙コップ ・使い捨てスプーン |
授乳・ミルク関係 | ・授乳ケープ ・使い捨て哺乳瓶or缶のミルク ・スポンジ ・食器用洗剤 |
その他 | ・ベビーカー ・抱っこひも |
娘は生後半年で離乳食は始めたばかり、授乳が中心だったため、離乳食やミルクは少なめです。
カテゴリーごとに詳しくご説明します。

かさばらず後片付けが面倒でないおすすめアイテムも!
衛生用品
- ボディーソープ
- 保湿剤
- 日焼け止め
- 爪切り
- 綿棒
- おむつ
- おしり拭き
- 常備薬
ボディーソープや保湿剤はトライアルセットにして、かさばらないようにしました。
ハワイは日差しが強いため、日焼け止めは必須!
私たちは現地で買う予定だったので、ABCストア(ハワイのコンビニ)ですぐ購入。
日本の日焼け止めはその指定禁止成分を含む商品が多いよう…。
あくまで流通の禁止であるため、使用に関しては規制の対象とされていませんが、せっかくならハワイに適合した日焼け止めを!ということで、現地で買いました。

赤ちゃんも使えるナチュラルな日焼け止めを現地で購入して、家族で使いました!
爪切りは、出発前に爪を切ればいらないかな〜と思ったのですが、ホテルでハサミが欲しい!となった時に便利でした。笑
綿棒は個包装のものを数本持って行きました。
おむつは圧縮袋に入れて日数分、お尻拭きは2,3個用意しました。足りなくなったら現地で買えば大丈夫!笑
その他、普段使っている塗り薬などの常備薬を持って行きました。薬を現地で買うのは難しいので忘れずに!

歯が生えている子は歯ブラシも忘れずに!
衣類関係

- 膝掛け(冷房対策・日焼け対策)
- 着替え
- パジャマ
日焼け対策の膝掛けは現地で慌てて購入!娘がベビーカーに乗っている時に日焼けをしてしまい…膝にかける用にサンスクリーンタオルを買いました。
店内は寒いこともあるので冷房対策としても使えます。

日本から持参をおすすめします!

ちなみに写真の「SoHa KEIKI(ソーハ・ケイキ)」というお店は、ベビー用品キッズ用がたくさんあってとても可愛いです!

着替えとパジャマは2~3日分用意しました。日数分持っていく方もいると思うのですが、私たちはホテルのコインランドリーを使い荷物を減らしました。
子ども用洗剤を持っていくか迷ったのですが、「もう生後半年だし今回くらいは大丈夫かな!」と思い持って行きませんでした。心配な方は子ども用洗剤を持参するか、肌着など直接触れるものは部屋で手洗いするといいと思います!

ちなみに大人用のパジャマも必要!ハワイのホテルにルームウェアはないことがほとんど
離乳食関係
- お湯で溶かす離乳食
- 紙コップ
- 使い捨てスプーン
お湯で溶かすタイプの離乳食は軽いですし、少量あげることができるので便利です。
ハワイのホテルにはケトルが置いていないこともありますが、フロントにお願いすれば持ってきてくれます。
娘はまだ1回食だったため、紙コップをお皿代わりにし、スプーンも使い捨てにしました。
授乳・ミルク関係
- 授乳ケープ
- 使い捨て哺乳瓶or缶のミルク
- スポンジ
- 食器用洗剤
私は母乳育児だったため、授乳ケープを持っていきました。

ハワイは個室の授乳室はほとんどないです!
また、ミルクは1日に1回あげる程度だったため、使い捨ての哺乳瓶を持っていきました。
哺乳瓶の消毒や洗浄の手間が無くなりますし、じゃばら状になっているため嵩張らなくて便利!
また、明治ほほえみのらくらくミルク缶と、それに取り付けられるアタッチメントもおすすめ!

アタッチメントに普段お使いの哺乳瓶の乳首を取り付けるだけです。アタッチメントと乳首の部分を洗うだけで済むので便利!
洗うためのスポンジと食器用洗剤を小さいボトルに入れて持っていきました。
らくらくミルク缶には120mlと200mlタイプがあります。ミルクの回数が多いお子さんは荷物が重くなって大変かも…でも調乳不要で飲めるのは非常に便利です!

災害時も便利なので、お家にストックしておくのもいいですね!
その他

- ベビーカー
- 抱っこひも
出発前は「ベビーカーと抱っこ紐どちらかでいいかな?」と少し悩んだのですが、やはり両方必要でした。
ワイキキ周辺をお散歩する際は、やはり抱っこ紐だと暑いのでベビーカーが良いです。飛行機内やワイキキでトロリー(周遊バスのようなもの)に乗る際は抱っこ紐を使いました。
ベビーカーはA型がおすすめ!理由は以下の通り。
- 日除けカバーが大きいので、日焼けを避けられる
- 下のバスケットが大きいので、荷物を入れられる
- フラットに近いリクライニング機能があり、日中のお昼寝も快適

娘はもうすぐ7ヶ月だったので、B型のベビーカーを持って行きましたが失敗…

日除けカバーの上からタオルをかけて、完全防備している赤ちゃんも結構見かけました!
よくあるFAQ
よくある質問についてまとめました。
- Q機内に液体ミルクは持ち込める?
- A
持ち込めます。乳幼児同伴の場合、液体ミルクやベビーフードは通常の液体物制限(100ml以下)から除外されます。
- Q機内に粉ミルクを溶かす用のお湯は持ち込める?
- A
粉ミルクの場合は機内でお湯を提供してもらえるため、お湯を持ち込む必要はありません。
- Q機内で授乳はできる?
- A
授乳室はないため、基本的には座席で授乳を行います。母乳の場合は、授乳ケープやカーディガンなどの目隠しを持参すると安心です。
- Q機内でおむつ交換はできる?
- A
できます。機内の化粧室におむつ交換台が設置されています。だたし、シートベルト着用サインが点灯している間(離着陸時や乱気流発生時)は、化粧室を利用できないため、おむつ交換もできないので注意してください。また、使用済みのおむつはビニール袋に入れ、化粧室内のゴミ箱に捨てることができます。
- Q現地でオムツや離乳食は買える?
- A
買えます!「Target(ターゲット)」などの大型スーパーに揃っています。ただし、日本製にこだわるなら持参がおすすめです。
- Q現地におむつ交換台や授乳室はある?
- A
日本のような個室のおむつ交換台や授乳室は、ワイキキ中心部にはほとんどありません。
ぼーろ楽天カードハワイラウンジには、個室のおむつ交換台や授乳室があるので重宝しました!
詳しくはこちらの記事もご覧ください!
まとめ:最低限の持ち物で子連れハワイ旅行を快適にしよう!

この記事では、生後半年の娘と5泊7日のハワイ旅行を楽しんだ体験から、必要なアイテムをカテゴリ別に詳しく紹介しました。
もう一度持ち物リストを!
カテゴリー | アイテム |
---|---|
衛生用品 | ・日焼け止め ・ボディーソープ ・保湿剤 ・爪切り ・綿棒 ・おむつ ・おしり拭き ・常備薬 |
衣類関係 | ・膝掛け(冷房対策・日焼け対策) ・着替え ・パジャマ |
離乳食関係 | ・お湯で溶かす離乳食 ・紙コップ ・使い捨てスプーン |
授乳・ミルク関係 | ・授乳ケープ ・使い捨て哺乳瓶or缶のミルク ・スポンジ ・食器用洗剤 |
その他 | ・ベビーカー ・抱っこひも |
なるべくかさばらず後片付けが面倒でないことを意識してご紹介しました。赤ちゃんとの旅行を快適にするための工夫や、ハワイでの注意点もたっぷり詰め込みました!
この記事を参考に、ぜひ安心&楽しいハワイ旅行を楽しんでくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!